旧リリースノート
Moodle 1.4.5 (2005年5月7日)
(このリリースには重要なセキュリティ修正がなされているため、前のバージョンのMoodleを使用されている方には
可能な限り早いバージョンアップをお勧めします。)
- 重要なセキュリティ修正
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- 管理機能へのアタックを防止するための修正を施しました。
- レッスン: レッスンを安全に非表示にできるようにしました (#2733)。
- 新しい機能
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- Flashメディアプレーヤー: メディアファイルのダウンロード前にプレーヤーを開始することができます。
- ドイツ語 (DE) およびトルコ語 (TR)を追加/更新しました。
- リリースノートの内容を関連するバグにリンクするようにしました。
- Web Accelerator、Mozilla等の先取りリクエストを拒否しました。
- パフォーマンスの改善
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- 言語リストをキャッシュするオプションを追加しました。10MBのメモリを節約し、40言語を含むことができます。このオプションを有効にする方法および詳細は「config-dist.php」をご覧ください。
- Postgresデータベースのインサートに関して、大きく効率の向上を図りました。同時に、レコードidを問い合わせしないためにレコードidの戻りが破棄されてしまう多くのinsert_record()コールを修正しました。
- 他のバグ修正
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- HTMLエディタ: 文字コードに関するバグを修正しました。
- 小テスト: エクスポート/インポートドロップダウンメニューを修正しました (#2963)。
- 小テスト: 不明な問題に関する致命的なエラーを切り捨てずに、続けるようにしました。
- コースソーシャルフォーラム: メール購読解除に関する誤解されやすいリンクを取り除きました (#2945)。
- 翻訳を追加および更新しました。
- フォーラムおよびグループ: コースがグループを使用していても、グループに属していない学生が、同様にグループに属していないフォーラムに投稿できるようにしました。
- サイト全体のHTMLエディタ設定: エディタ設定を保存できないバグを修正しました。
- Cron: いくつかの警告を取り除きました。
- 投票: 回答数が誤って表示される点を修正しました (#2452)。
- PHP5サポートの改善: 廃止される予定の$HTTP_POST_FILESではなく、$_FILESをファイルアップロードに使用するようにしました (#2828)。
- バックアップ/リストア: レッスンページからのリソースに対する手動リンクは、バックアップ/リストア時に常に保存されます (詳細は、このディスカッションをご覧ください)。
- Postgresの制約名に関して、いくつか修正しました。
- I18Nサポート: ログイン時に適切なエンコードにリセットします (#2770)。
- I18Nサポート: UTF-8使用時のHTMLエディタでの文字化けを修正しました (#2763)。
- Flashメディアプレーヤー: サウンドファイルのオートローディングを停止しました。
- >Flashメディアプレーヤー: ファイルのファイル名の処理を改善しました。
- Postgres: シーケンス範囲外のシーケンスを修正しました (#2742)。
- バックアップ: バックアップ設定ページでのメモリ制限オーバーランを修正しました。
- フォーラム: 教師のフォーラム投稿時のエラー警告を修正しました (#2723)。
Moodle 1.4.4 (2005年3月7日)
- 重要なセキュリティ修正
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- 強力なURL妥当性確認機能を追加しました。
- config設定の不正な変更に関する対策を施しました。
- 小テスト、HTMLエディタおよびコース編集に関して入力妥当性確認を厳密にしました。
- ユーザの言語設定をさらにコントロールできるようにしました。
- HTMLフォーマット入力を安全にクリーニングするようにしました。
- いくつかの新しい機能
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- MP3コンテンツフィルタとして新しいFlashベースのmp3プレーヤーを追加しました。
- 投票モジュールのオプションに関して表示を改善しました。
- HTMLテーブルエディタのUI (ユーザインターフェース) を強化しました。
- config.phpの$CFGがデータベース設定をオーバライドするようにしました。
- 無効にされていたDebianシステムのガーベッジコレクションを有効にしました。古いセッションバグを修正しました。
- パフォーマンス改善
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- フォーラムのコードに関して本格的なパフォーマンス最適化を施しました。
- 不要なデータベースの参照およびソーティングを取り除くことで様々な最適化を施しました。
- セッションロッキング処理に関して重要な改善を施しました。大きなファイルのダウンロードまたはライブログの監視が、他のウィンドウでのナビゲーションの速度を落とさないようにしました。
- 他のバグ修正
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- インストーラー: HEADより数多くの修正および更新を行いました (#2625を含む)。
- インストーラー: 自身のURLを確認する前にallow_url_fopen()をチェックするようにしました。
- いくつかのフォーラム検索バグを修正しました。
- フォーラムのソートに関するバグを修正しました (#2613)。
- 末尾の空白に関するユーザ検索のバグを修正しました。
- /adminパスに関するハードコードされたインスタンスのバグを修正しました。
- グループに関するいくつかのバグを修正しました (#2133、#2550、#2363)。
- プレインテキストのメールを受信したいユーザにHTML要約を送信しないようにしました。
- SCORMモジュール: ナビゲーションバーのエラーを修正しました。
- チャット: 空のページおよびメッセージの繰り返しを避けるため、最大ソケット読み込みサイズを増やしました。
- ファイル: 「親フォルダ」アイコンを追加しました (#2491)。
- Postgresサポート: mdl_logテーブルの一貫性に関して修正しました。
- 認証プラグイン: データのクリーンアップおよびトランケイトを改善しました。
- 認証プラグイン: 外部認証に関するバグを修正しました — ゲストとしてログインしたことがある場合、最初の外部認証ユーザとしてログインするとエラーが発生する。
- LDAP認証: configフィールドの末尾にセミコロンが付くと認証を中断してしまう1.4.2から後戻りしたバグを修正しました。
- DB認証: データベース認証が正しくユーザデータフィールドを取得しないバグを修正しました (#2319)。
- Paypal登録プラグイン: 付加記号が付いて登録処理が中断される問題 (今のところスペイン語) を解消するため、Paypalに送信されるテキストをサニタイズするようにしました。
現在、Paypalではドイツ語およびフランス語の付加記号がサポートされています。この機能は他の言語に対して簡単に拡張することが可能です。
- バックアップ/リストア: ユーザが管理者ではなく、リストアするコースに教師がいない場合、教師を追加するようにしました (#2381)。
- バックアップ/リストア: コース名称にアポストロフィが付けられた場合のエラーを修正しました。
- バックアップ/リストア: ユーザを含むように選択した場合のみ、バックアップおよびリストアでグループメンバー含まれるようにしました (#2486)。
- バックアップ/リストア: 一般的なタイディーアップを施しました。
- 用語集: 用語集で評定ゼロをサポートするようにしました (#2582)。PHP5サポートを改善しました (#2581)。
- 用語集およびBlackboard: インポートを修正しました (#2310)。
- カレンダー: 不正なデータに対してさらに強固な処理をするようにしました。
- カレンダー: カレンダーのHTMLを修正しました (#2350)。
- 1.4.3のコースの並び順が壊れて、時々コースを作成できなくしていました — 並び順に関するすべてのバグを修正しました。「マイコース」一覧を表示してしまうget_categories()コールに関係する問題も修正しました。
- Wiki: いくつかの修正をしました。
- ライブログに適切なページフッタを設定しました。
- さらにコードを一般的なクリーンアップおよびタイディーアップしました。
Moodle 1.4.3 (2004年12月21日)
- 重要なセキュリティ修正
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- クッキーデータのチェック/クリーニングを改善しました。
- セッション固定に関する予防策を施しました。
- RSSフィード、ip atlasパラメータ、用語集、フォーラム、テーマ選択、SCORMモジュール、ドキュメントビューアーのチェック/クリーニングを改善しました。
- アップロードファイルの閲覧保護を追加しました。
- ディレクトリ移動保護を追加しました。
- cronで変数$FULLMEを必須にしました。
- 内部ライブラリが直接コールされないようにしました。
- 非表示の活動で用語集を閲覧できないようにしました。
- 最近の活動で非表示のセクションを学生から隠すようにしました。
- ゲストユーザがカレンダーイベントを閲覧できないようにしました。
- TeX表現のエンコーディングを修正しました。
- いくつかの新しい機能
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- ユーザ登録の唯一性を強制しました。これはパフォーマンスの修正でもあります。
- PostgreSQLのトランザクションサポートを追加しました。
- ログインおよびログアウトを記録するようにしました。
- WikiおよびSCORMが新しいzipコードを使用するようにしました - この修正はSCORMのバグ報告により行われました。
- 用語集をページングシステムを新しくしました。
- データロスを避けるため、Moodleへのインサート時にLDAPからのユーザ情報をトランケートするようにしました。
- pclzipを新しいバージョンに更新しました。
- Memory_limitをphp.ini、コマンドライン、httpd.conf、.htaccessの高い設定でオーバライドできるようにしました。
- 新しい翻訳が開始しました: マオリ語、カンナダ語、アルバニア語、ベトナム語
- 他の多くの言語パックを追加しました。
- 公開前でも教師が小テストを試すことができるようにしました。
- 用語集印刷イメージをそれぞれのフォーマットで異なるようにしました。
- 用語集の検索でエイリアスも検索するようにしました。
- 多言語フィルタでさらに寛大なシンタックスを使用できるように大きく改善しました。
- パフォーマンス改善
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- 戻るボタンを押した時のパフォーマンスをすべてのページで向上させるため、ヘッダのキャッシングを改善しました。
- 大規模のMoodleサイトでのパフォーマンスを向上させるため、多くの場所でデータベースインデックスを追加しました。
- Moodleのコース一覧表示に関してパフォーマンスを改善しました。
- 不要なデータベース並び替えおよびソートを削除することで様々な最適を図りました。
- 他のバグ修正
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- 重複するコースIDナンバーでのコースリストアに関するバグを修正しました。
- Postgresの問題に関する多くの小さな修正を施しました。
- デバッグモードが有効な場合の不要な警告表示を修正しました。
- PHP5の警告に関してさらに修正しました。
- LDAPユーザデータでアポストロフィ、引用符、バックスラッシュをサポートするように修正しました。
- Postgresでのコース検索結果のページ数を修正しました。
- ユーザ検索での空白に関するバグを修正しました。
- 複数のチャットルームですべてのチャットユーザが一覧表示されるバグを修正しました。
- インストールスクリプトのバグを修正しました。
- 大文字小文字の区別をするユーザ名を含んだ大量ユーザインポートに関するバグを修正しました。
- フォーラム投稿の評価後のりダイレクトに関するバグを修正しました。
- 小テストの組み合わせ問題に関するバグを修正しました。
- 小テストプレビューのバグを修正しました。
- 言語編集のバグを修正しました。
- SCORMモジュールに関して複数の小さな修正を施しました。
- SCORMモジュールがユーザ写真を適切に表示するようにしました。
- 活動フィルタで活動名を名称でソートするようにしました。
- 用語集の検索でエイリアスも検索するようにしました。
- RSSエラーを無効なRSSとするのではなく、有効なRSSエラーファイルとして扱うようにしました。
- SCORMパッケージの妥当性確認およびPHP5に関するバグを修正しました。
- 空のカテゴリに関するバックアップ/リストアのバグを修正しました。
- wikiのXHTMLを改善しました。
- 最初のチャットセッションに関するチャットレポートのバグを修正しました。
- 多くのファイルまたは非常に大きなファイルを削除する場合に生じるSCORMのバグを修正しました。
- 用語集の百科事典フォーマットのバグを修正しました。
- SCORMとzipコードの統合に関するバグを修正しました。
- 対話プレインテキストメール通知のバグを修正しました。
- 社会活動ブロックでsesskey変数が設定されていないバグを修正しました。
- コースの超過セクションがナビゲーションメニューに隠されるようにしました。
- カレンダーの夏時間修正を追加しました。
- 新しいコースで小テストが編集される場合、デフォルトカテゴリが割り当てられるようにしました。
- PayPalモジュールが支払い合計を受け付ける時のバグを修正しました。
- コースファイルに選択モードがなくなるバグを修正しました。
Moodle 1.4.2 (2004年11月5日)
- 重要なセキュリティ修正
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- Moodleの少しの部分で使用されているスクリプトパラメータをさらに確認/クリーニングしました (Petr Skoda氏の最近のセキュリティ監査に感謝します!)。
- SQLインジェクションを避けるため、用語集モジュールのいくつかのSQLパラメータにクオートをつけました。
- 少しの新しい機能
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- PAM認証モジュールによるUnix/Linuxの直接認証を追加しました。
- コース作成者が新しいコースまたは既存のコースをリストアできるようにしました。
- Forum posts now include detailed headers to allow correct threading in mail clients
- そして数多くの他のバグ修正
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- バックアップに関して、さらにエラー対策 (例 バックアップが中断された場合 ) および未完了ファイルのクリーンアップを施しました。
- PostgreSQLデータベースのデータベース認証に関するバグを修正しました。
- PostgreSQLを使用したインストールに関して、いくつかの部分を修正しました。
- 最近の活動表示からフォーラムの題名を分離しました。
- データベースによりユーザ登録が本当に動作するようにしました :-)
- PostgreSQLからRSSフィードを作成するSQLを修正しました。
- クリーニングされたHTMLテキストで許可されるプロトコルのリストにRTSPを追加しました。
- ユーザプロフィールおよびプロフィール編集ページをパラメータなしにコールされるようにしました。
- xmlizeライブラリを最新バージョンにアップグレードしました。
- phpmailerライブラリを最新バージョンにアップグレードしました。
- 様々なコードのみのクリーンアップをしました。
- 管理者メニューで「サイトコース」 (フロントーページ) のバックアップ/リストアをできるようにしました。
- PHP5でフォーラムインデックスのみが表示されるバグを修正しました。
- ハイライトファンクション (例 検索後) がバックスラッシュを取り除くようにしました。
- LDAPからの情報がUTF8からデコードされるようにしました。
- 非常に大量のコースでもコース一覧が正常に動作するようにしました。
- 2つのSCORMバグを修正しました (typoおよびonbeforeunloadでの問題)
- レッスンでヘッダおよび変数のテキストを印刷する時のクリーンアップをしました。
- 他の人でログインしてもカレンダー機能が希望どおりに動作するようにしました。
- 残っていたPHPショートタグを修正しました。
- ランダム問題をランダムさを改善しました (1.4からのバグを修正)。
- 教師がコースから削除された場合、そのコース内のすべてのグループからも削除されるようにしました。
- Wikiのstrip_pagesバグを修正しました。
- PHP5でのバックアップおよび多言語フィルタに関する文字コード検出を修正しました。
Moodle 1.4.1 (2004年9月12日)
- 少しの新しい機能
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- 新しい「メールプロテクション」フィルタにより、すべてのテキストのメールアドレスを分かり難くしました (自動メール収集プログラムを避けるため)。
- メールアドレスを制限できるようにしました (詳細はconfig-dist.phpをご覧ください)。
- 翻訳インターフェースに翻訳者のためのインストラクションを追加しました。
- ディレクトリパスのヘルプページを追加しました。
- そしていくつかのバグ修正
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- サイトログ閲覧時のパフォーマンスを改善しました。li>
- 用語集のページングおよびパフォーマンスを改善しました。
- 複数のカテゴリに属している場合、用語エントリが正しく表示されるようにしました。
- ログイン失敗時に、auth_user_loginを再度宣言しないようにしました。
- cordoroyblueテーマで不足した2つのアイコンを修正しました。
- 直近イベントで不足した「新しいイベント」ボタンを追加しました。
- データベースにデーモンユーザからインサートされるチャットメッセージを常にaddslashesするようにしました。
- 登録期間制限がコースに設定された場合の処理を修正しました。li>
- サイトコースID (SITEIDとして定義) は、もはや常に「1」にならないようにしました。
- いくつかのメモリ問題が発生してもMoodleが動作を続けるよう、デフォルトのメモリ制限を16M超に増やしました。
- マークダウンフォーマットテキストでスマイリーを画像としてレンダリングするようにしました。
- ワークショップが最近の活動に表示されるようにしました。
- file.phpがコース内のデータにアクセスする場合のみ使用されるようにしました。
- ホームページのカレンダーブロックの動作を改善しました。
- インストーラーで発生する、PostgreSQLデータベース仕様のクオートに関するバグを修正しました。
- 小テストレビュー時に時々正解が表示されないバグを修正しました。
- <tt> および <code> をタグとして使用できるようにしました。
- セクション概要、コース概要およびラベルのJavascriptを再度クリーニングしないようにしました。
- 新しいアカウントが作成されないという稀なLDAPのバグを修正しました。
Moodle 1.4 (2004年8月31日)
- ヘッドライン
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- PHP5互換性
- 初期config.phpファイルを作成する新しい簡単なインストールウィザードを開発しました。
- インストールは、完全にローカライズされ、好きな言語を選択できるようにしました。
- 簡単にリソースを追加してデータを登録できるよう、完全にリソースモジュールを改造しました。
- 完全自動のPaypal支払い、フラットファイルスキャニングまたは外部データベースコントロールによる新しいユーザ登録システムを追加しました。
- トップページでもブロックが動作するようにしました。また、中上部にトピックセクションを追加できるようにしました。
- 拡張性のある即時チャットのため、サーバサイドデーモンを含むようにしました。
- 新しいWikiモジュールを開発しました!
- マークダウンフォーマットを使用した新しいテキスト編集サポートを追加しました。
- すべての部分で多くのバグを修正しました。
- ボンネットの中を確認してみます
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- リソースモジュールに独自の追加メニューを入れました。ユーザクラスベースのサブモジュールを使って、このメニューに新しいリソースタイプを追加しやすいようにしました。
- 小テストモジュールをクラスベースの問題タイププラグインにリファクタリングしました。
- ユーザ登録処理をくらすべーすのユーザ登録プラグインにリファクタリングしました。
- 用語集の表示フォーマットをネームベースにして、新しい用語集のプラグインを簡単にしました。
- サイトページで使用される多くのモジュールの動作を改善しました。
- 速くするためフィルタ構造を修正し、Turck MMcacheに適合するようにしました。
- さらに活動モジュールが空白フィールドを許容するようにしました。
- table_column()を使用してPostgreSQLカラムを変更できるようにしました。
- cronでのロードを減らすことで、RSS生成速度を物凄く改善しました。
- メモリ使用を減らすため大きなモジュールlib.phpをlocallib.phpに分割しました。
- 言語およびローカライゼーション
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- ほとんどすべての言語パックを更新しました。
- MoodleがApacheのデフォルトキャラクタをオーバライドできるようにしたことで、言語パックの信頼性が増しました。
- マルチバイト言語が適切にワードラップされるようにしました。
- moodle.orgのような多言語サイトでロケールおよびエンコーディングの処理を改善しました。
- 新しい言語パック: スロベニア語およびヘブライ語!
- セキュリティ修正
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- 多数のXSSエントリポイントおよびパスの公開に関して修正しました。
- HTMLの属性タグの文法をさらに改善しました。
- ユーザプロフィールページがデフォルトで関係者以外に閲覧できないようにしました。
- インプットだけではなく、アウトプットに関してすべてのテキストをクリーニングするようにしました。
- ユーザがリクエストする場合、メールアドレスが送信メールに使用されないようにしました。
- 新たな設定loginhttpsでログイン時にセキュアhttpsを使用し、その後httpに戻るようにしました。
- 管理
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- 学生、コース作成者、管理者の追加/削除に関して素敵な新しいインターフェースを作成しました。
- ログイン失敗を記録し、ログインに成功したユーザに表示するようにしました。
- ログに関してグループおよびエラーの表示をサポートするようにしました。
- モジュールがさらにフロントページで動作するようにしました。
- フロントページの「ユーザ」がサイトすべてのユーザまたは少なくとも1つのコースのユーザになれるようにしました。
- すべてのユーザプロフィールページでメール送信を有効/無効にすることができるようにしました。
- 認証
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- すべての認証方法を内部登録アカウントと共存できるようにしました。
- First Class serverに対する認証をサポートするようにしました。
- POP3認証方法を修正しました。li>
- ナビゲーション
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- 訪問者が自動的にゲストとしてログインできるようにしました。
- 「ジャンプ」メニューに対して常に何をするのかヘルプを付けるようにしました。
- セクションにのグループ活動に関してJump menu now has a much clearer way of grouping activities into sections
- ブロック
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- カスタムフォーマットおよびフォーマットの変更に対してブロックシステムが動作するようにしました。
- 新しいログインブロックによりサイトフロントページからログインできるよにしました。
- サイト全体にオンラインユーザブロックを表示できるようにしました。
- エディタ
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- 新しい管理ページを作成しました。
- 新たにページ内でアンカーをサポートするようにしました。
- エディタでスペルチェックをサポートするようにしました。サーバオペレーティングシステムではaspellを使用します。
- チャット
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- 拡張可能なインスタントチャットのため、チャットモジュールがサーバサイドデーモン (PHP) を含むようにしました。
- 投票
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- 多くの投票内容、オプションを持つことができるよう、投票モジュールを大幅に改良しました。
- フォーラム
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- グループの処理を修正しました。
- 題名一覧によるフォーラム投稿の日々のダイジェストまたは投稿全体のメール購読をユーザが選択できるようにしました。
- ディスカッション一覧を改ページするようにしました。
- フォーラム購読を教師が完全にコントロールできるようになりました。教師は誰にでもフォーラムを購読させることができます。
- 「最新の投稿」日付を短くして、投稿にリンクするようにしました。
- フォーラムのインデックスページにRSSフィードを一覧表示するようにしました。
- HTMLの表示を改善するためにスタイルシートを使用するようにしました。
- 2日以前のフォーラム投稿を送信しないようにしました (不要なフラッドを避けるため)。
- 教師が確認できるようブロックされたメールのログを取るようにしました。
- ディスカッションをメインディスカッションから新しいディスカッションに「分割」できるようにしました。
- 用語集
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- 用語集エントリを「常に編集可」に設定できるようにしました。
- 用語集のインデックスページにRSSフィードを一覧表示するようにしました。
- 全体的に数多くの修正を施しました。
- 小テスト
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- 問題にフローティングタイマーを設置できるようにしました。
- 特定のコンピュータのみで受験を制限できるようにしました。
- 小テストにパスワードを設定できるようにしました。
- 新しい問題タイプ「計算問題」を追加しました。
- 数値問題で単位をサポートするようにしました。編集ページで問題をプレビューできるようにしました。
- 問題を複数のフォーマットにエクスポートできるようにしました。
- 問題編集時のカテゴリ一覧操作を洗練しました。
- 新しいXMLフォーマット (未完成) は、最終的に小テスト機能に実装されます。
- 記述問題ですべての種類の文字を含むことができるようにしました。
- リソース
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- さらにコントロールしやすいワンステップ処理のリソースを追加しました。
- ウェブページ、ウェブリンク、アップロードファイル、プログラムリソースを1つのタイプに統合しました!
- 外部およびMoodleにアップロードしたリソースと多くの興味深い相互関係を持つことができるよう、プログラムリソースをパラメータに置換しました。
- ビギナーの利用の気力を失わせず、経験豊かなユーザの操作を遅くしないよう、フォーラムを折り畳みを保持するようにしました。
- SCORM
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- 多くの修正および改善 - さらに多くのパッケージを扱うことができるようにしました。
- 任意でマニフェストファイルを特別に検査できるようにしました。
Moodle 1.3.4 (2004年8月11日)
- 更新
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- Moodle 1.4からの用語集およびリソースを取り扱うことができるようにしました。
- 禁止ユーザがユーザ登録を変更できないようにしました。
- バグ修正
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- forum/post.phpファイルの引数を含む、報告された脆弱性を修正しました。
- Moodleテキストのストリングを含む脆弱性を修正しました。
- 小テストに関する受験回数のまれな問題を修正しました。
- 記述問題の正規表現に関するバグを修正しました。
- PostgreSQLのtypoを修正しました。li>
- いくつかのドキュメンテーションに関するリンクを修正しました。li>
Moodle 1.3.3 (2004年7月16日)
- 更新
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- ADDdbライブラリをPHP5.0互換のバージョンにアップグレードしました。
- バックアップURLの検出および変換に関して改善しました。
- バグ修正
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- help.phpの引数に関わる脆弱性を修正しました。
- 言語設定に関わる脆弱性を修正しました。
- 二重引用符の付いた言語ストリングの編集に関して修正しました。
- 用語集に関する問題を修正しました。
- SCORMモジュールに関する問題を修正しました。
Moodle 1.3.2 (2004年7月9日)
- 更新
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- SCORMモジュールをMoodle標準モジュールにしました。
- 新しい言語パックを追加しました (マレーシア公用語、エストニア語)。
- 多くの既存言語パックを1.3.x対応にしました。
- バグ修正
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- 古いPHPバージョンを使用したMoodleサーバのフロントページに関する脆弱性を修正しました。あなたがPHP4.3以前のバージョンを使用している場合、このMoodleのためにPHPのバージョンアップをお勧めします。
- フォーラムがグループ活動に使用される場合のロジックに関して、重要な修正を施しました。
- クラスの分離グループに属したとしても、教師プロフィールの編集を表示するようにしました。
- 「最近の活動」の題名がマルチバイト言語でも、ラッピング機能で文字化けしないように修正しました。
- 用語集のエクスポート/インポートに関する問題を修正しました。
- バックアップに関する一時ファイルの管理を改善しました。
- 他にあちこちで小さな修正を施しました。
Moodle 1.3.1 (2004年7月4日)
- バグ修正
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- IE6でのHTMLエディタ使用時の安定性に影響するHTMLコードを修正しました。
- 自動リンクテキストフィルタのバグを修正しました。
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- ナビゲーションバーの表示を改善しました (» 文字使用時)。
- Flashファイルにアイコンを付けました。
- 教師によるHTMLエディタを使用したリンク追加を修正しました。
- セクションリンクブロックのフォーカスを保持できるようにしました。
- サイトファイルがforcelogin設定を配慮するようにしました。
- データベース関数なしでブロックをアップグレードできるようにしました。
- 言語パックを更新しました。
Moodle 1.3 (2004年5月25日)
- 主要な新機能
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- カレンダー機能を追加しました。(thanks to Jon Papaioannou and the Greek School Network!)
- コースページ内でブロックを追加および移動できるブロック機能を追加しました。(thanks to Jon Papaioannou, Eloy Lafuente and others!)
- フォーラムおよび用語集 (後で他のモジュールも) でRSSフィードをパブリッシュできるRSSシステムを追加しました。(Thanks, Eloy!)
- メディアプラグインフィルタで、Quicktime、FlashおよびWindows Mediaファイルの自動埋め込みをサポートできるようにしました。
- 活動名フィルタでは活動名が同じコース内の他の活動で言及された場合、ハイパーリンクを自動的に追加するようにしました。
- 他の新しい機能
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- ディレクトリ内にアップロードされたすべてのファイルおよびサブディレクトリを表示する、リソースタイプ「ディレクトリ」を追加しました。
- リソースファイル (アップロードまたはウェブページ) が該当するアイコンをコースページで表示するようにしました。
- フォーラムおよびリソース内の内部HTMlリンクがバックアップ/リストア中に保持されるようにしました。
- ファイルセクションで通常のhttp引数をファイルに渡せるようにしました。この修正で便利なHTMLおよびFlashをリソース内で使用できるようになりました。
- $CFG->forceloginforprofilesにより、ゲスト (Gogoleを含む) がサイトレベルのユーザプロフィールを閲覧できないよう設定できるようにしました。
- Googleアクセスが有効にされた場合、Googleウェブページ翻訳も動作するようにしました。
- セッションがMoodleデータディレクトリで非公開に保存されるようにしました - この修正により、クラスタでのMoodleの動作が改善されました。また、共有ウェブホストでのセッションタイムアウト問題が解決されました。
- プロフィールページでユーザ写真を簡単に削除できるようにしました。
- Chatでの会話がメインログに表示されるようにしました。
- 非表示セクションが学生から完全に隠されるようにしました (コース設定)。
- ユニコードフォントを使用することで、英語以外の言語によるグラフ内テキスト表示を改善しました。
- 評価尺度のインターフェースを改善しました。同時に多言語サイトでの処理も改善しました。
- すべての学生が (学生ページ内の) ボタン1つでコース登録解除できるようにしました。
- グループ内において、手動でフォーラム受講登録および解除できるようにしました。
- ヨーロッパ文字を使用したファイル名およびユーザ名の扱いを改善しました。
- 非表示が解除されるまで、非表示課題のフィードバックがメール送信されない注意を表示するようにしました。
- Blackboardクイズをインポートできるようにしました。
- どのディレクトリからでも、PHPバイナリを使用してcronスクリプトを実行できるようにしました。
- HTMLエディタをさらに改善し、最新のものにしました。
- デフォルトの最近の活動表示が、そのコースの最終アクセス (または2日の近い方) から計算されるようにしました。以前は、サイトへの最終ログイン日時を基に計算されていました。
- アカウント確定リンクが壊れないように、アカウント確定メールがHTML形式およびテキスト形式で送信できるようにしました。
- 新しい言語パック: ペルシア語、ラトヴィア語、ノルウェー語 (小学校)、繁体字中国語 (ユニコードバージョン)
- バグ修正
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- すべての部分で何百もの小さなバグを修正しました。全体的に表示および強固さに関する改善を施しました。
- あなたがMoodleでバグを発見した場合、いつものようにa href="http://moodle.org/bugs/">Bug Trackerに報告してください!
- 最後に、SCORMモジュール、Wikiモジュール、Hot Potatoesモジュールを含めて革新的な数多くのオプションモジュールが開発されていますのでご覧ください。
Moodle 1.2.1 (2004年3月25日)
- 様々なバグ修正
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- ある状況で調査のグラフおよび結果が表示されないバグを修正しました。
- cronスクリプトのセキュリティを改善しました。
- WebCTクイズインポートで、イメージ、記述問題およびおよびエスケープキャラクタが喪失する問題を修正しました。
- エディタのリンク挿入フォーマットを修正しました。
- 用語集で、すでにリンクされている活動名にリンクを追加しないようにしました。
- ユーザが存在しない場合のタイムゾーン計算を修正しました。
- フィルタ済みHTML内にあるJavaスクリプトの :( のような文字が「悲しいスマイリー」に変換されないようにしました。
- セキュアフォームが有効にされている場合の「ピック1件のシンプルなディスカッション」フォーラムでの評価処理を改善しました。
- 多肢選択問題がデフォルトで単一の正答フォーマットを作成するようにしました。
- ユーザのメールアドレスで「同じコースのメンバーにだけ私のメールアドレスを公開します」と設定された場合、ゲストが閲覧できないようにしました。
- 最小のuseridを設定するのではなく、主adminにmoodle/legacy:adminケイパビリティのrole_assignementで最小の値を設定したエントリに設定するようにしました。
- Flash MP3プラグインで暗いスクリーンの再生ボタンを明るくする改善を施しました。
- 多くの言語パックを修正および改善しました。
Moodle 1.2 (2004年3月20日)
主要な新機能
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- コース内でグループおよび集団をサポート (多くのオプションを設定) できるようにしました。
- テキストフィルタ「自動リンク」、「数学サポート」、「多言語コンテンツ」および多くの可能性を含み、Moodle内のテキストを自由に処理できるようにしました。
- 素晴らしい用語集モジュール 定義を集めることにより、構築学習に関する多くの異なる手法を提供します (thanks to Williams Castillo!)。
- 素晴らしいレッスンモジュール 経路および多肢選択問題により、簡単にアクティブコンテンツを作成できます (thanks to Ray Kingdon!)。
- ラベルモジュール コースページにHTMLページを自由に作成できます。
- WYSIWYGエディタの改善 古いバージョンより、さらに速く、クロスプラットフォームにしました。
- 自動バックアップ 一度にすべてのコースをバックアップできるよう、管理者がスケジュールを組めるようにしました。
- コース
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- さらに構造化するため、コース内の活動をインデントできるようにしました。
- 何が起こったのか簡単に閲覧できるよう、新しい活動レポートを追加しました。
- 活動ごとのログを表示するため、すべての活動リンクにログボタンを追加しました。
- リストアボタンが常に動作するようにしました。
- すべてのモジュールを表示するため「index」を改善しました。
- ページングおよび初期検索を含み、参加者の表示に関して改善しました。
- Excelダウンロードがさらに異なるオペレーティングシステムと互換性を持つようにしました。
- 活動の追加/更新時のエラーレポートを改善しました。
- 検索ボックスのオートフォーカスを停止しました (長いコースで自動するロールしないようにするため)。
- 学生のためにコースページに自己登録リンクを追加しました。
- 学生のためにコースページにパスワード変更リンクを追加しました。
- 学生が自分の活動レポートを閲覧できるようにしました (要コース設定)。
- エディタ使用中、教師がコースファイルのイメージを閲覧できるようにしました。
- 活動を移動する場合、空き箱のイメージを表示するようにしました。
- コースのアクセス状況を記録するようにしました。このことで参加者リストが意味をなします。
- 活動ナビゲーションバーに「前へ」および「次へ」ボタンを設置しました。
- いくつかのシステムでファイル日時が正しくありませんでした - この問題を修正しました。
- 古いチャットユーザが最近の活動に表示されないようにしました。
- サイト管理
-
- コースに学生として登録されている教師が、管理者としてログインすることを避けるセキュリティ上の重要な修正を施しました。
- 新しい設定「forcelogin」を追加しました - サイトを閲覧する前のログインをユーザに対して強制します。
- 新しい設定「opentogoogle」を追加しました - Googleおよびゲストに対してGoogleを使用したサイト閲覧を許可できるようにしました。
- 新しい設定「timezone」を追加しました - サイト全体にデフォルトのタイムゾーンを設定できるようにしました。
- 新しい設定「deleteunconfirmed」を追加しました - メールアカウントの確定を待つ時間を設定できるようにしました。
- 新しい設定「allowunenroll」を追加しました - 学生が自分でコースから登録解除できるかどうか設定できるようにしました。
- 新しい設定「fullnamedisplay」を追加しました - 「名 姓」「妙 名」「名」のように、ユーザ氏名のフォーマットをオーバライドできるようにしました。
- 教師および管理者が個々のユーザのメールアドレスを無効にできるようにしました (宛先不明で戻ってくるメールの対応に便利です)。
- 「maxbytes」を使用してMoodle全体のファイルアップロードサイズをコントロールできるようにしました。サイトリミット (現在のPHPリミットで上限を制限) は、コースリミットの上限を制限し、コースリミットは活動リミットの上限を制限します。
- Moodleクッキーをカスタマイズできるようにしました (1つのサイトで複数のMoodleを稼動させるため)。
- データベースパフォーマンスを分析するスクリプトを同梱しました (admin/dbperformance.php)。
- Moodleとサーバの互換性をチェックする独立したスクリプトを同梱しました (lib/compatible.php)。
- datarootにcronextra.phpと呼ばれるスクリプトが存在する場合、Moodleのcronと同時に実行するようにしました。このことにより、サイト独自の「特別な」メンテナンス機能を設置することができます。
- 別のディレクトリに入れることにより、コースフォーマットをさらにプラグインのようにしました。
- テキストフィルタからユーザをアップロードできるようにしました。
- config.phpで「$CFG->disableuserimages」が定義された場合、ユーザがイメージを変更できないようにしました。
- 「$CFG->admineditalways」が定義された場合、管理者がいつでもフォーラム投稿を編集できるようにしました。
- 「$CFG->filterall」が定義された場合、フォーラムの題名や活動名等の細かな部分までフィルタされるようにしました。
- 制限されたデモユーザをサポートするようにしました (例 Moodle.orgの教師デモ) - config.phpのユーザ名リストにユーザ名を追加できるようにしました。例) $CFG->restrictusers = 'teacher,fred';
- テーマ
-
- Internet Explorerのスタイルシート使用に関して、さらに改善しました。
- テーマに関して様々な修正および改善を施しました - カスタムテーマはアップグレードが必要です!
- 翻訳
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- 新しい言語パック: ガリシア語およびリトアニア語
- 言語編集インターフェースを改善しました - 現在の言語を選択して、それぞれのファイルを分けた形で編集できるようにしました。
- 国名リスト、エディタボタン、スマイリー名およびファイルサイズ (MB、GB等) を翻訳できるようにしました。
- デフォルトの言語の向きを言語パックで設定できるようにしました (RTL または LTR)。
- 人の名前の表示順を言語パックで設定できるようにしました。
- 以前より少しだけ効率の良いPHPコードで言語ファイルを記述するようにしました。
- 複数行ストリングの改行で使用していた、偽の改行をついに取り除きました。
- すべてのユーザに対して、コースで言語を「強制」できるようにしました。
- バックアップ/リストア
-
- 管理者がすべてのコースを一度に自動バックアップするスケジュールを組めるようにしました。
- ログを完全にリストアできるようにしました。
- すべての必要なユーザが (コースに登録されていなくても) コースバックアップに含まれるようにしました。
- 様々な修正および改善を施しました。
- テキストフィルタおよびフォーマット
-
- Warning: the new text filters can increase the load on your server, particularly when used with complex filters. Use them with caution.
- The new glossary filter can create links to glossary entries from matching words throughout Moodle.
- The new TeX filter can convert TeX code found anywhere in Moodle into true Mathematics notation (GIF format image). There is also an algebra filter with a simpler input format (more like calculators).
- The new censor filter can be enabled to filter out bad words.
- The new multilang filter allows texts to be entered in multiple languages, and only the best one will be shown to each user (depending on their language setting)
- The <nolink> tag can be used to prevent autolinking within a passage of text.
- More tags are now allowed, including <acronym> and all <math> tags.
- Some areas where text wasn't properly filtered before (security risk) have now been fixed.
- 開発者API
-
- A new coding guide is available
- A new Philosophy guide is available ;-)
- Improvements to the template for new modules
- Modules should now specify the minimum version of Moodle they are compatible with
- Scripts can specify to print_header() whether the page is pure XML
- Any module can save and retrieve user preferences that stay around between logins
- チャット
-
- チャットセッションを削除できるようにしました。
- スケジュールチャットタイムを明確にするため、タイムゾーンを表示するようにしました。
- フォーラム
-
- Forum viewing preferences are remembered between logins
- "Show parent" link on all posts for faster navigation around forums
- Anchor tags allow individual posts to be referenced in all views
- Improvements to cron job when manually run, as well as logging of mailer errors
- Only print the ratings button when there are ratings to be made
- Vastly improved email text versions of HTML forum posts
- When replying, an outline of other replies is shown.
- When using the HTML editor to post, other formatting options are no longer provided.
- 日誌
-
- 日誌でHTMLエディタを使用できるようにしました。
- 日誌エントリを評価する場合のレポートページを修正しました。
- 小テスト
-
- Questions and categories can now be edited without needing to open a quiz
- All questions can now use any of the Moodle editing formats
- New import format: GIFT format (this is the new default format)
- New import format: Course Test Manager
- New import format: WebCT format
- New import format: Aiken format
- Short-Answer questions can now use wildcards for matching eg wild*rds
- Images now work in questions from external published categories
- Improved the overview reports to show more info and allow deletion of attempts
- Added a new detailed quiz report for statistical anaylsis
- All question types can now have up to 10 answers each
- Menus in quiz editing no longer need submit buttons (just select from menu)
- Fixed bug that occurred when re-grading SOME quizzes with random questions in them
- Fixed bug that occurred in backups of quizzes with random questions in them
- Many other small bugs fixed
- リソース
-
- Teachers can browse files more directly when creating uploaded file
- New settings to allow a default URL, a default search page and default popup settings
- Uploaded files can appear in popups too.
- Much better display of popups when using the navbar to go there
- MP3 files are now streamed using a built-in Flash MP3 player
- Video files (Media player, Quicktime) are embedded using local plugins
- ワークショップ
-
- 相互評価の処理を修正しました。
- 新しい評価フェーズを追加しました。
- 成績表に関する新しいオプションを追加しました。
- その他
-
- Moodle now ignores any folders that Frontpage may have added to it (_vti_cnf).
- Improved HTML -> XHTML in many places
- Many fixes for non-MySQL databases
- A few hard-coded text strings around the place were made translatable
- User profile data is now properly cleaned
- FIxes for when Moodle is embedded within a frame (eg in Postnuke)
- Bug fixes to Wiki mode
- Admin can no longer edit external accounts
- Qmail users can use "qmail" in the smtphosts field for better results
- Multiple methods of redirecting, to work around some browser bugs
- Small improvements to the display of grades in the gradebook
- More student profile fields can be edited, such as department and institution, and these are also written to grade dumps in text or Excel.
- When a student is added as a teacher, they are now automatically unenrolled from being a student
- Upgraded ADOdb (database layer)
Moodle 1.1.1 (2003年9月10日)
- 一般的な修正
-
- Translation improvements in many languages
- Frame fix when switching languages in documentation
- All short PHP tags removed ... short_tags is no longer a requirement
- Forum search results link using anchor tag for better context
- Removed target from "delete" link on user editing page
- 'Search' on social format moved closer to the top to prevent browser
self-scrolling
- Page redirection is faster and no longer causes intermediate page
to be stored in IE history
- Course listings improved when courses are displayed, including more
information
- Category listings show courses in full when there are under ten courses
- Invisible courses are always shown last in My Courses
- Course creators can now see all hidden categories and courses
- Styles added for category and course names
- Removed tags from question text on quiz 'simplestat' report
- Added percentages to downloaded data from 'simplestat' report
- Allow external deep linking using guest account ?username=guest
- Any admin can now add/remove course creators
- Primary admin can now update own username/password even with external authentication
- Quizzes can now be specified as having "no grade" and no grades will be shown
- When editing a language, missing strings files are created if possible
- Fixed bug in weekly journal date calculations
- Fixed bug in config.php that made error_reporting not work
- Fixed bug when editing user name with quotes in it
- Fixed bug in email obfuscation for email addresses with numbers in
them
- Fixed missing PostgreSQL schema for chat module
- Fixed several typos in PostgreSQL upgrading code
- Fixed some uninitialised variables
- Several bugs fixed in Workshop module
Moodle 1.1 (2003年8月28日)
- 主要な変更
-
- A completely new backup system for backup and restore
of courses (Thanks, Eloy!)
- A new workshop module for peer grading (Thanks, Ray!)
- A new chat module for synchronous discussions
- All-new course manager to handle very large numbers
of courses (tested with 3700)
- Custom-defined grading scales that can be used throughout
a course
- 多くのエリアでパフォーマンスを改善しました。
- 一般
-
- Clean up of the whole admin menu organisation to make it clearer
- Categories can be nested and sorted alphabetically or manually
- Courses and whole categories can be hidden from students
- Course descriptions and names can be searched for keywords
- Large categories are now completely paged
- Improved web caching for stylesheets and images
- "My courses" display on the home page when logged in.
- Inclusion of non-linked page to display ALL user pictures at once
(see /userpix)
- The "secureforms" feature now defaults to OFF.
- Moodle now doesn't care if "magic quotes" is on or off.
- Images in /pix were rearranged and tidied up
- HTML email is better formatted for wider compatibility
- Mail bounces are now sent to the admin user
- Better cron tasks (less CPU used) and duplicate enrolments are now
cleaned
- Improved display of logs with infinite paging and increased flexibility
- User log graphs now work at site-level (showing ALL logs on the site)
- People with manual accounts can now recover their password
- Improved system for defining/printing help files for major activity
modules
- Activity modules can now have settings
- Email addresses are all completely obfuscated (to fool web spiders)
- There is now an index to the help files
- Library (Mark Kimes' add-on) is now supported if it is installed (see Moodle contrib for Library source)
- コース
-
- Teachers can now have their course editing privileges removed
- Teachers can now manually enrol students if they want to
- Teacher management is now all combined in one interface
- Activities can be moved any distance with two clicks
- Topics/weeks can now be moved up and down
- Pop-up menu to quickly switch between topics/weeks when collapsed
- When self-enrolling, students are notified and given a chance to cancel
- Teachers and students see list of "My Courses" on course
home pages.
- Grades can be hidden from students if not needed
- 言語
-
- Hungarian and Greek have been added,
and there are lots of other updates. As usual, the language packs within
this release may not be fully completed yet. You can always download
the newest language packs from http://moodle.org/download/lang/.
- Updates and fixes to most languages
- Languages now have a parent language (for displaying missing strings)
- Some fixes for locales and time display in several languages
- es_mx is being phased out in favour of "es" (International
Spanish)
- フォーラム
-
- Much improved searching, with multiple keywords, paging etc
- Forum grading can be either off, used by everyone, or used only by teachers
- Forum grading can use custom scales or numbers
- A date range can be set to restrict the posts that can be graded.
- Admin now has access to some settings via Admin -> Modules -> Forums
- After editing a post, user is returned to post in context
- Attached images are displayed inline
- Email copies in plain text format now print URLs nicely
- 小テスト
-
- New question type: Embedded Answers (Cloze) - allows text passages
with embedded answers
- New question type: Numerical - allows a range of numerical answers
to be entered
- New question type: Description - not a real question, it allows text/graphics
to be inserted anywhere
- Expanded quiz reporting with modular report plugins
- New feature for repeat attempts, where each attempt builds on the
last
- If the quiz is closing within the next 24 hours, a small countdown
clock is shown in the title bar and alerts warn at ten minutes and zero
minutes.
- Some refactoring to the quiz code to make it easier to extend with
new question types
- リソース
-
- カスタマイズ可能なポップアップウィンドウに、ウェブリンクを表示できるようにしました。
- 「管理 -> モジュール -> リソース」で管理者がいくつかの設定にアクセスできるようにしました。
- 最近のいくつかの悩ましいバグを修正しました。
-
- Moving posts now also moves attachments
- No more warnings when looking for uploaded files in an empty course
- Students no longer always get plain-format mail on force-subscribed
forums
- Cookies can no longer interfere with the admin setup during installation
- Effectively no limit to the number of activities per section
- Several fixes when dealing with zip files, especially on Windows
- Admins can now edit accounts created from external databases
- Session no longer conflicts with other software
- Excel files now work on non-Intel machines
Moodle 1.0.9 (2003年5月29日)
- 一般
-
- Various optimisations and significant performance enhancements
- Several obscure security fixes
- Moodle is now well-behaved when enclosed within a frame
- Richtext editor can now be used in more text-editing fields
- New format "Plain text format", useful when posting code or HTML.
- New format "Wiki format", allows Wiki-style tagging in most places
- New popup allows emoticons/smilies to be inserted by clicking on images
- Ability to specify permissions of new folders and files created on the server
- Some fixes for servers running in Safe Mode (some file problems remain)
- Various fixes for cleaning some external text of quotes, etc
- Various fixes for PostgreSQL 7.3 compatibility
- Started migration of HTML code towards XHTML Transitional
- Countless other little fixes all over the place
- 言語
-
- 10 new language packs! Argentinian Spanish, Czech, Portuguese, Slovakian, Romanian, Danish, Russian, Polish, Chinese Traditional and French Canadian.
- Fixes and upgrades to almost all language packs
- Language can be specified for the current session (see menu on home page and login page) and can be changed on any page by something to the url, eg: http://moodle.org/?lang=ru
- Language menu can be restricted to a subset of languages and even removed.
- Truetype fonts are now part of the language packs
- ALL dates/times can now be reformatted as part of the language pack
- A small but annoying bug was fixed with the web-based language editor on Windows servers that caused language files to grow
- 開発者
-
Global debug variable gives more feedback about uninitialised variables and the like
- Various fixes to tidy up and further standardise some of the PHP code
- Various fixes for robustness (ensuring variables are always initialised)
- 管理
-
- Some changed options and code in config-dist.php (if upgrading, compare with your current config.php or rebuild your config.php from scratch)
- Many changes to themes - authors of custom themes should read theme/UPGRADE.txt
- New moodle.org registration function for security notifications etc
- Admin directory can be moved from /admin to something else (see config-dist.php)
- User listing is now paged, and can now be searched for strings
- Module management: activity modules can now be individually disabled or deleted completely
- Improvements to the language editing page
- Better checking of PHP environment during installation, with warnings
- Cleaner installation procedure.
- ユーザ管理
-
- New role: Course creator - just like teacher but can also create new courses
- New authentication plug-in named "manual", prevents users from creating their own accounts
- "Forgot Password" routine now uses an email confirmation before resetting password
- コース
-
- Activities on the course page now have a little button to hide/show that activity to students
- Whole topics/weeks can also now be hidden or shown
- The list of participants now has some paging, to cope with very large classes
- Zip/Unzip is now supported by an internal zip library, removing
the dependence on external programs to do this. This also means that
zip/unzip now works on Windows.
- 課題
-
- Assignment submissions can be sorted
- Assignment notification mail isn't sent to unenrolled students
- フォーラム
-
- Display of forum discussions list is greatly improved
- Whole discussions can be moved to any other forum with a single click
- Date/time of posts is now "last modified", not "created"
- Blank subject-lines or messages are now prevented
- More intelligent parsing and display of text in posts
- Force Subscribe now works on the "Site News" forum (mails all active students/teachers)
- Better handling of mailouts to prevent the possibility of double copies
that sometimes happened with very large classes
- ワークショップモジュール (同梱されていません: まもなく別のダウンロードで利用できるようになります。)
-
- A very interesting new module contributed by Ray Kingdon,
- A flexible tool that implements a variety of peer-grading and
example-setting schemes that involve a whole group in examining
and grading pieces of work.
- 小テスト
-
- New question type, Random Question (selects from all questions in the same category)
- New question type, Matching Question (student must match answers to questions)
- New question type, Random Matching Short-Answers (randomly creates Matching Questions
from the available Short Answer questions in the same category)
- Quiz question import from text files (modular design allows expansion to new formats - a beta Blackboard module is included)
- 'Create multiple questions' wizard to quickly create a random quiz
- Quiz questions may be randomly shuffled
- Quiz answers (multiple choice, etc) may be randomly shuffled
- Fixed off-by-one error when "Save Grades" button wasn't used.
- Regrading works properly if the quiz has been changed
- Editing a question after it's already been used in a quiz no longer affects quiz results
- Multiple choice answers are labelled a,b,c not 1,2,3
- リソース
-
- Better performance when editing large text or HTML resources
- Plain images are now display centered within a proper web page (not raw).
- Wiki format added as a new option for Resource pages
- カスタムテーマ
-
- A number of new styles have been added to all built-in themes. Some of these are ESSENTIAL
to viewing some of the new features. PLEASE SEE
theme/UPGRADE.txt
TO SEE THE CHANGES YOU WILL HAVE TO MAKE TO OLDER THEMES.
- Custom themes now have the capability to re-define all the little button graphics.
There is a new entry in theme/x/config.php ($THEME->custompix) and a new
optional subdirectory "pix". See the theme cordoroyblue for an example.
過去のリリースノートは、Moodle.orgアナウンスメントフォーラムでご覧いただけます。
Moodleドキュメンテーション
Version: $Id: releaseold.html,v 1.21 2007/05/14 19:57:05 mits Exp $